猫の手舎と鈴木澪

みなさま、こんにちは!
私は鈴木澪です。猫の手舎のイラストレーターで、童謡詩人・金子みすゞさんの
ファンです。みすゞさんは大正時代末期から昭和初期にかけて活躍しました。
二十歳ころからわずか数年でその創作は終わってしまいました。
26歳で亡くなるその短い生涯で515点の詩を残し、平成時代にみすゞ全集が発行
されるまで、「幻の童謡詩人」と言われて、長く沈黙をたもっていましたが、童
謡詩人の矢崎節夫氏の尽力により全国の方々に知れることとなりました。
私も、新聞紙上でその存在を知り、絶対に手に入れなくてはならないと思いまし
た。それから間もなく、金子みすゞさんの詩に曲をつけ、10年という歳月をかけ
た一人の作曲家を知りました。
それは大西進先生という作曲家で、先生はその曲をコーラスで歌えるようにして、
日本の各地で、そして私の住む西東京市でもコーラスの指導をしていたのです。
その大西先生の熱意に打たれ、私もすべての詩にイラストを描いてみたいという
衝動にから
れたのでした。
もちろん、コーラスにも参加させていただき、毎週のようにバスで練習場に通っ
ていました。
先生の曲はとても優しく、歌いやすく、みすゞさんの詩ととてもマッチして、
みすゞさんの心をしっかりと表現できているなあ、心より感じます。
私も、もっともっと素晴らしいイラストが描けるよう努力していきたいと思っ
ています。
どうぞみなさまよろしくお願いいたします。(澪)

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