金子みすゞさんの本日の詩は「誰がほんとを」です。
昨日は夫と吉祥寺に行ってウインドショッピングを楽しみました。
行く前に東伏見という所のリサイクルショップに寄ってお喋りをし ましたが、狭い店内に品物が所狭しと並べられて、 その中で店主の淹れてくれた珈琲をいただきながら品定めをしまし た。
私の目に止まったのは昔、子供の頃使ったセルロイドの筆箱。 本物のセルロイドかは定かではありませんが”( 確かに安くてニセモノっぽい)懐かしくて買い求めました。
子供時代の文房具ってみな懐かしいものですよね。 下敷きというものも、今の子供達は使っているのかなあ?
私の目に止まったのは昔、子供の頃使ったセルロイドの筆箱。
モノは買わない、増やさない主義の最近の私ですが、 筆箱はつい買ってしまいました。
筆は入れてなかったのに筆箱と言っていましたね。 今はペンケースとでも言っているのかも。
シューズボックスも下駄箱と言っていました。 私の子供時代は確かに下駄をまだはいていましたから。
でも学校へは靴で行っていましたけどね。
クリスマスプレゼントにビロードの赤い足袋が入っていた時代です 。
年を取るはずです。古き良き時代が恋しい私です。(澪)